マリッジリング

エンゲージリング(婚約指輪)やマリッジリング(結婚指輪)をお作りする時のミーティングは、
いつもその初々しいLOVEな雰囲気に私まで気持ちがほんわり温かくなります
仲良しって、周りまで幸せにするパワーがありますよね




お渡しした時に、写真を撮らせていただきました。

え?

なぜマリッジリングが同じデザインじゃないの?

…と、思いますよね?

ハイ、理由があってデザインがまったく違うのです。



厚みも幅もこんなにボリューミーなマリッジリングは初めて造りました。

ホワイトゴールドは敢えてコーティングせず、地金の色そのまま。

ピカピカにしすぎない、やや黒っぽいホワイトゴールドそのものの色です。

打ち出しのテクスチャー、アーム幅、厚み、すべて新郎様のご希望通りです。

一方、新婦様のリングは、ダイヤモンドを配してウェーブも入ったエレガントなデザイン。

素材はプラチナです。

こちらは新婦様のご希望を形にしました。




エンゲージリングと合わせて着けたときに、アームのカーブがぴったりくるようにデザインしました。

エンゲージリングはメインのダイヤモンドの左側にメレダイヤか並ぶので、マリッジリングは合わせたときに右側にダイヤモンドが並ぶようバランスをとりました。


さて、なぜお二人のデザインが違うのかというと…

新婦様はエンゲージリングに合わせたデザイでマリッジリングを作りたい。

けれど新郎様は、
「そのデザインで作りたいなら作っていいけど、趣味に合わないから俺は着けないよ」と宣言。


はーと。「ならどんなデザインならつけるの?」

はーと。「幅広でゴツいリングならつけるよ」

はーと。「でも私はそういうリングはつけない」

はーと。「デザイン違ってもいいんじゃない?」

…という話し合いの結果、

はーと。「彼がつけないと断言しているデザインで作っても仕方ないから、彼のリングはつけると約束したデザインで作ってください」と。


実際、新郎様ご希望のマリッジリングは市販されてないと思いますので、オーダーで作る以外に方法はなかったかと思います。

裏面の刻印の文字は、お二人一緒です。

数日後に結婚式の前撮り撮影があるそうで、リングの仕上がりが撮影に間に合って良かったです、と二人ともにっこり笑ってくださいました。

考えてみれば、マリッジリングのデザインがお揃いじゃなきゃいけないなんて、そんな決まりはどこにもないのだし。

それぞれのお好みで造るというのも、新しくて素敵な発想だなぁと思いました。





お渡しして少ししたら、こんなお写真を送ってくださいました。

KUNPOOサロン帰りにcafeに寄ってお写真を撮られたのかな

素敵なお写真をありがとうございました

幸せな雰囲気が伝わる温かいお写真ですよねclover*


W様、末永く仲良くお幸せに…
  • 0円(税0円)